前田康雅の独り言

コロナの影響で建築業を営んでいましたが、調子が悪くなり新たにWEBマーケターとして歩みはじめた胸の内を残そうと思い、書いていこうと思っています。

商品はお前だ・・・?

皇紀2684年8月31日(土)

西暦2024年8月31日(土)

 

今日は6時起床!

ウォーキングマシンでスピード5kmで30分

腿上げ肘タッチを100回

バックレンジを20回

腕立て伏せ20回!

 

今日もルーティーン完了!

 

今日は湯船で重曹入りマイクロバブルで爽快~!

 

今日も整いました~~!(#^^#)

 

 

今日、本当なら年に一回の

「真夏の大冒険」の日

 

 

琵琶湖に向けて出発進行~て

なってる予定やったんやけど!

 

 

ご存じの通り台風10号のおかげで中止(>_<)

 

 

 

株の投資クラブのみんなと

琵琶湖でBBQやってるはずが!

 

 

今日も事務所の机の前です。

 

 

なので、昨日の続きのお話をしますね。

 

 

昨日も書きましたが、このお話は

僕が住宅営業を覚えたときのお話に

なります。

 

 

でも基本は同じだと思っているので

住宅の所をし商品に変えてお話します。

 

 

「商品」を売ってるうちは、

営業マンの実績は上がらない!

 

 

こんなことを教えられました。

 

 

えっ、どういう事?

って、普通はなりますよね!

 

 

 

それって、どういうことかというと

「商品」がマトモナもので、

それがお客様にとって必要な物で

なければならないのは大前提で

 

 

 

お客さんもそれは解っていて

それからもちろんお金も気になる。

(それ、いくらなの?)

 

 

 

でも、もっと心配なのは

 

 

 

初対面のあなたのこと!

 

 

 

この営業マン、

この会社に、

任せて安全なのか?

 

 

この人は、本当に信頼できるのか?

 

それが一番「重要」なんです。

 

 

「うちの商品の特徴といたしましては

○○で、これを使って頂くと○○なことがおきて・・・」

 

なんて、話は二の次、三の次です。

 

 

苦戦している営業マンは

「こんな良いものを、こんな低価格で

提供してるのに、なんで買ってくれないんだろう?」

と、悩んでいます。

 

 

 

それは、お客様はそれらを

最優先に見ていないからです。

 

 

 

別に、クオリティやコスパ

無視しているわけではありません。

 

検討課題の中に当然入っています。

 

気になっているから来てるのです。

 

でも、最重要項目では無いんです。

 

 

「安くていいものは必ず売れる」

「品質が良くて、お値打ちなものは

お客様に支持される」

という、思いが強すぎるんです。

 

 

 

社長さんも経営者なのですから

売ってるものを間違えては

絶対にいけません。

 

 

 

僕は師匠に教えて貰いました。

 

 

 

確かに商品があって

 

 

その商品を売っていることには

 

 

間違いない!

 

 

 

でも、お前はこの会社の社長だ!

 

お前が作った商品はお前の商品だが

 

この会社の一番の「商品はお前だ!」

 

と、教えられました。

 

 

「お客様は、お前が売ってる商品を

買いに来てくださってるんだ」と

 

 

「同じ商品を他の店で売っていても買わない」

 

 

「お前から買いたいから、並んでくださってるんだ」と

 

 

「自信を持て、お前は最高の商品だ」と!

 

 

 

では、また明日!

 

 

それでは、素敵な1日を!