前田康雅の独り言

コロナの影響で建築業を営んでいましたが、調子が悪くなり新たにWEBマーケターとして歩みはじめた胸の内を残そうと思い、書いていこうと思っています。

あの人の言葉が胸に突き刺さるのは、自信を持っているからだ、そこに根拠は要らない!

皇紀2684年10月9日(水)       12:00

西暦2024年10月9日(水)  12:00    No.63

 

今日は6時18分起床!

ウォーキングマシンで30分

膝上げ肘タッチを100回

バックレンジを20回

腕立て伏せを20回

 

今日はいつものルーティーン完了!

 

マイクロバブルのお風呂で爽快!

整いました~~!(^.^)/~~~

 

人として21,583日目のスタートです。

 

 

おはようございます、こんにちは、

こんばんは、前田です。

 

今日は、説得力が有るか無いかについて

話したいと思う。

 

妙に、説得力のある人と会った事無いですか?

 

そんな説得力のある方のように

自分も話せたらいいな!

 

そんな事を日々思ってるそこのあなた!

 

是非最後まで読んで欲しい。

 

きっと人がグイグイ身を乗り出して

あなたの話を聞かせてほしいと

集まってくるようになるはずです!

 

でも、特にこの話には興味が無いから

読まなくてもいいや・・・

と思ってるあなた、人に影響を与えられる

人間にならなくてもいいと思っていると

どんどん人があなたから離れて行って

気が付いたら、誰からも必要とされない

そんなことになってますよ!

 

マザーテレサも言ってます。

 

この世で最大の不幸は、

戦争や貧困などではなく

人から見放され

「自分は誰からも必要とされていない」

と感じることなのです。

 

 

なぜ、あの人の言葉が胸に突き刺さるのか?

 

ホメたり持ち上げたりすると人は

「いえいえ、とんでもないです」

などと、謙遜するものです。

 

特に日本人は謙虚な話し方が尊重されます。

 

でも文章の場合は謙虚な言い回しだと

伝わりにくくなります。

 

なので僕は、たとえ根拠がなくても

自分の書く文章には自信を持つように

しています。

 

少しオーバーなくらいでもいいと思います。

 

 

例えば、

ご存じの方も居られるとは思いますが

 

元首相の田中角栄さんが大蔵大臣に

就任した時のスピーチに、

 

「私が田中角栄だ、尋常高等小学校卒業である

諸君は天下の秀才ぞろいであり財政金融の

専門家ぞろいだ。しかし、私は素人ながら

トゲの多い門松をたくさんくぐってきたので

いささか、仕事のコツを知っている。

一緒に仕事をするにはお互いを知ることが

大切だ。 大臣室のドアはいつでも開けておく

誰でも大臣室に来てくれ。なんでも言ってくれ。

上司の許可を得る必要はない。できることはやる。

できないことはやらない。しかし、全ての責任は

このワシが負う。以上だ。」

 

こう述べたそうです。

 

どうですか、自信を持って断定して話すから

相手に伝わるのです。

 

「断定して言い切る」ことが大切です。

 

断定することで反発する人も増え増すが

その分味方も増えて相手に言葉が

刺さりやすくなります。

 

文章では伝えたいメッセージを

解りやすく主張しなければ

相手に伝わりません。

 

 

主張がない限り、読者にとって

得られるメリットが明確ではないので

伝わることも有りません。

 

自信を持って自分の意見だと

言い切ってください。

そこに根拠は必要ないです。

 

あなたの世界観でOKです。

 

あなたの思いを読者に伝えることが

一番大切なのです。

 

 

では、またあした!

 

 

 

それでは、素敵な1日を!