皇紀2684年9月6日(金)
西暦2024年9月6日(金)
今日は6時半起床!
ウォーキングマシンでスピード5kmで30分
腿上げ肘タッチを100回
バックレンジを20回
腕立て伏せ20回!
今日も、いつものルーティーン完了!
今日は湯船でマイクロバブルで爽快~!
今日も整いました~~!(#^^#)
人として21,550日目のスタートです。
僕は、人は事実ではなく言葉に反応する
生き物だと思っています。
それはどういうことかというと
ノーリアル 直訳すれば「本当ではない」ですが
人間は事実ではなく、言葉に反応することを指します
なので、言葉の選び方には気を付けています。
事実より言葉が大事なのです。
僕は最近は行きませんが昔はたまに
飲みに行ってました、そんな時に
お店の女性から「前田さん渋いですね」
なんて言われたら、「えっ、渋いですか?」
と言いながらも嬉しくなって、またそのお店に
行こうかなと思います。
実際に僕が渋いかどうかという事実には
関係なく、相手が言った言葉に対して
人間は反応するものです。
他にも、こんな経験ありませんか?
知り合いと言葉のあやでトラブルになって
「そんなつもりで言ったのではない。」
「そういう意味で言ったのではない。」
と、取りつくろったりしたことないですか?
友達だったら後で言い訳もできますが
お客様だと勘違いしたまま終わってしまいます。
誤解して受け取ったことすら言ってくれないです。
言葉の選び方には十分な注意が必要ですね。
例えばお客様には、こんな言葉は使わない様に
心がけています。
例えば、見積もりの時に何万円の単位のお金を
端数 と呼んでしまうことが有ります。
「1954万円のところを端数を切って1950万円で」
などという感じで!
お客さんはまけてくれたんで口には出しませんが
「この人にとって4万円は端数なんだ。」
「うちのお父さんの2か月分のお小遣いなのに・・・」
なので1円でも端数と呼んではいけません。
「○○○○万円のうちの✖万円はうちの努力で
何とかさせて頂きます」のように表現するように
心がけています。
「節約」この言葉もNGです。
「節約」=がまんする、ケチケチするイメージです。
お客様はがまんすると楽しくなくなってしまいます。
ストレスに感じてしまいます。
どうせならワクワクさせてあげてください。
これは「ハロー効果」と呼ばれるものです
なので「節約」を「工夫する」とか「見直す」とか
のように言い換えるとお客さんも意欲を削がなくて
すみと言うわけです。
同様に「教える」という言葉も使いません。
別に僕が発明したわけでも無いですし、
お客様より少し早くに知り得た情報なだけです。
どんなビジネスでもそうですが
お客様って、実はビックリするぐらい知識が
有りません、だから余計に高飛車になって
しまいがちなのかもしれませんが
そんな営業マンが多いからこそ、
あなたは○○について「お伝えします」
あるいは「お話します」という
表現ができる営業マンになれたら
好感度がグングン上がると思いませんか?
ちょっとしたことですが、そんな気配りができる
営業マンにお客様は信頼を置いてくださるのだと
僕は思います。
では、またあした!
それでは、素敵な1日を!