前田康雅の独り言

コロナの影響で建築業を営んでいましたが、調子が悪くなり新たにWEBマーケターとして歩みはじめた胸の内を残そうと思い、書いていこうと思っています。

お客さんの質問にダイレクトに答える人は一流ではない!

皇紀2684年9月22日(日)       12:00

西暦2024年9月22日(日)  12:00    No.46

 

今日は6時26分起床!

ウォーキングマシンのSP5㎞で0分

膝上げ肘タッチを0回

バックレンジを0回

腕立て伏せを0回

 

今日はいつものルーティーンなし!

日曜日だしお休みしました

 

今日もマイクロバブルで爽快!

整いました~~!(^.^)/~~~

 

人として21,566日目のスタートです。

 

 

あなたが一流の営業マンになりたいなら

お客さんの質問にダイレクトに答えては

いけません。 なぜなら・・・?

 

 

タイトルの通り、一流の営業マンに

なる為には、お客さんの言われたことに対して

ポンっと答えたらダメだということです。

 

 

お客さんの質問にダイレクトに答えてる

あなた、今のままだと二流のままですよ!

 

一流になりたければ最後までお読みください。

 

きっと明日からの営業が楽しくなり、

営業成績もアップし、お客さんが

あなたの前に列をなすでしょう!

 

 

おはこんばんちわ、前田です。

 

 

お客さんの質問には

インダイレクトに答えましょう

 

 

「なぜ、お客さんはこういうことを

聞いてきたのか」をよく考えて

インダイレクトに返事することが重要です。

 

 

インダイレクトとは

「間接的な」、「遠回しの」と

言うような意味です。

 

 

例えば、お客さんから

「おたくの商材を買ったらどの位で

稼げるようになるのですか?」と

 

聞かれれば、一般的な営業マンになら

待ってましたとばかりに、

過去の稼がれている事例を出して、

商品説明を長々としてしまいます。

 

 

でも、それをしてはダメです。

 

 

では、どんな答えがベストでしょうか。

 

 

「おたくの商材を買ったらどの位で

稼げるようになるのですか?」と

質問をされた時に、

 

 

「どうして稼げる期間が気になるのですか?」

と、逆に質問を返すのです。

 

 

 

そうすればお客さんのほうが

しゃべってくれますから

営業マンのしゃべる量は

2割以下で収まります。

 

 

 

「いついつまでに、稼ぎ出せないと

○○のローンの払いがはじまる」とか

 

「上の子供が大学に行くので足らない

学費を何とかしないといけない」とか

 

お客さんのほうからしゃべってくれます。

 

 

そうしたら「毎月いくら位必要なんですか?」

と、聞くこともできますし、「なぜその額が

必要なんですか?」とも聞くこともできます。

 

 

そうやって、お客さんに質問をして行くと

どんどん、お客さんはしゃべってくれます。

 

 

今の現状を聞いてあげることで、お客さんの

問題解決がスムーズにできるかもしれません。

 

 

また、いろんなことを聞いてあげることで

お客さんはあなたの事を段々信頼してくれる

ようにもなります。

 

 

そうすることで、

「この人なら全部話しても大丈夫かもしれない」

「この人なら全て任せてもいいのではないか」

と、心を開いてくれるようになります。

 

 

あなたは、ただお客さんの事を

聞いてあげるだけでいいのです。

 

 

最後に背中を押してあげるだけです

 

でも、その時にも注意が必要です。

 

 

 

エスノーかを聞いてはいけません。

 

Aですか?それともBですか?

と聞いてください。

 

 

例えば、「カレーは好きですか?」

と聞くと「好きです」という答えと

「あまり好きでは無いです」という

答えになります。

 

 

ところが

「カレーとラーメンどちらが好きですか?」

と聞けば、その二つを比べてどっちが好きかを

答えてくれます。

 

 

あとはお客さんに

「お願いします」と

言ってもらうだけです。

 

 

どうですか、これであなたも明日から

一流の営業マンの仲間入りです。

 

 

たくさんのお客様の問題を

解決してあげてください。

 

 

あなたの前にお客さんが列をなすのが見えますよ!

 

 

では、またあした!

 

 

それでは、素敵な1日を!