前田康雅の独り言

コロナの影響で建築業を営んでいましたが、調子が悪くなり新たにWEBマーケターとして歩みはじめた胸の内を残そうと思い、書いていこうと思っています。

お客さんには「許可」をとってから話そう!!

皇紀2684年9月21日(土)       12:00

西暦2024年9月21日(土)  12:00    No.45

 

今日は6時30分起床!

ウォーキングマシンのSP5㎞で30分

膝上げ肘タッチを100回

バックレンジを20回

腕立て伏せを20回

 

今日もいつものルーティーン完了!

 

今日はマイクロバブルで爽快!

整いました~~!(^.^)/~~~

 

人として21,565日目のスタートです。

 

 

おはこんばんちわ、前田です。

 

 

今日は、お客さんが話したことが

合っていても、間違っていても

「ああそうなんですねぇ」と

一旦は共感してあげることが

何より重要です。

 

そんなお話をしたいと思います。

 

最後まで読んだあなたは今後お客さんに

嫌われることが無くなるでしょう!

 

 

お客さんの話に共感することなく

「いや、違いますよ」とか、

「そうじゃないと思いますよ」

などとは、絶対に言ってはダメです。

 

 

絶対に否定しない。

 

 

そうなんですね」と言ってから

自分がお伝えしたいことを話してください。

 

 

お客さんと初めて顔を合わせたときも

「こんにちは私が営業担当の○○です」と

挨拶するのではなく、

 

 

「自己紹介させて頂いてもよろしいですか」と

言えば、たいてい「あっ、ハイ」と返ってきます

 

 

何か説明する時も

「これについて説明させて頂いて宜しいですか」と

言ってから説明をはじめるといいと思います。

 

 

このように、お客さんに「許可」を

とってから話しかける癖をつけるといいです。

 

 

一方的に営業マンから話しかけられることを

初めてのお客さんは非常に恐れています。

 

 

お客さんに

「聞きもしないのに」

「聞きたくもないのに」と、

思われない様に、一方的に

話してる感じを薄めたほうがいいです。

 

 

 

「許可」をとることでお客さんが

その話を「聞きたいのか」「聞きたくないのか」が

解りますし、聞きたくないのであれば

こちらも余計な説明をしなくてすみますし

 

聞きたくないお客さんに話したとしても

お客さんの耳には入っていません。

 

 

そうなるとお互いの時間の無駄になりますし

無駄どころか、かえって悪い印象を持たれたら

マイナスでしかないですよね!

 

 

こんな経験無いですか?

 

洋服屋の店員さんが近寄ってきて

「この生地は○○製でして・・・」とか

急に近寄ってきて説明されると

引いてしまいますよね!

 

 

それより、

「お客さん、この服の生地について

 お話させて頂いてもよろしいですか?」

って、聞かれれば、聞きたく無かったら

「生地にはあまり興味がないのでいいです」

って言えばすみますよね!

 

 

でも、急に話出されると、話の腰を折るのも

気の毒なような気がして(こっちが気を使って)

最後まで話を聞いてしまってから、断ることって

有ったりしませんか?

 

 

そんなことがないように

「許可」を頂くと言うのは、非常に重要ですし

コミュニケーションをとるにも有効に働きます。

 

 

何も言わずに、いきなら話しだされる人と

仲良くなれる人はそうそう居ないですよね?

 

 

お客さんと仲良くなるにしても

今日は買ってもらえなかっても

次回買ってもらおうとするなら

「許可」をとることは重要です。

 

 

どんなお客さんを相手にする

商売でも同じだと思います。

 

「許可」をとる、癖にしてしまえば

簡単なことなので、是非お試しあれ!!

 

 

 

では、またあした!

 

それでは、素敵な1日を!