前田康雅の独り言

コロナの影響で建築業を営んでいましたが、調子が悪くなり新たにWEBマーケターとして歩みはじめた胸の内を残そうと思い、書いていこうと思っています。

世の中とは「逆張り」の視点を持て,それが成功の秘訣!!

皇紀2684年10月11日(金)       12:00

西暦2024年10月11日(金)  12:00    No.65

 

今日は6時12分起床!

ウォーキングマシンで30分

膝上げ肘タッチを100回

バックレンジを20回

腕立て伏せを20回

 

今日はいつものルーティーン完了!

 

マイクロバブルのお風呂で爽快!

整いました~~!(^.^)/~~~

 

人として21,585日目のスタートです。

 

 

おはようございます、こんにちは、

こんばんは、前田です。

 

今日はタイトルの通り逆張り

ついて話していきます。

 

元々は相場の取引で「高い時に売り」

「低い時に買う」ことを指しました。

 

「向こうを張れ」とも言います。

 

この手法を手に入れたあなたは

今後、ビジネスの世界でも

多くの人とは違うことをしていても

 

一人勝ちの状態を得ることが

できる様になります!!

 

 

逆に、みんなと同じことをすることが

「正義」、「ビジネスの基本」

「トレンドに乗っかる」ことが

成功の秘訣と思っているのなら

 

どこかで、「その他大勢の中の一人」

となって、全然稼ぐことが出来なくなり

「しまった!」と、思った時には

後の祭りとなっているでしょう。

 

そんなことになりたく無ければ

このまま最後まで読み進めてください。

 

それでは、いきなりですが

例えばですが

「甲子園常連の○○学園で、日常的な監督の体罰

こんなことがあれば、ほとんどのニュース

ワイドショー、新聞はこの流れに乗った

報道をするでしょう。

 

しかし、その中で「逆張りの」記事を

搭載すれば注目を浴びやすくなります。

 

「甲子園常連の○○学園で、日常的な監督の体罰

しかし地元では監督を擁護する署名活動が・・・」

このような内容だとしたら刺激的ですよね!

 

世の流れとは逆を行くので、

より客観性が求められます。

そうなると、

スクープ的な記事になりますよね!

 

 

これと同じで、大手がやっていることと

同じことをやっても敵わない

 

我々中小零細企業は、「逆張り

真逆の事をやるしか、「勝ち目は無い」

ということを知ってください。

 

他にも、田舎の広大な土地に

ショッピングモールがやってきたとしたら

地元に商店街はおそらく大打撃を受けます。

 

 

でも、そのような施設が苦手な人も

一定数必ず存在します。

 

例えば、高齢者の方にとっては

かえって不便です。

 

自動車に乗らない人にとっても

行きにくい場所のはずです。

 

近所の商店なら、ニンジンや

きゅうりなど、一本でも買うことが

出来ますが、このような場所では

そうもいかないでしょう。

 

だったら、地元の商店街は

高齢者を取り込むための施策を

考えればいいのです。

 

商店街から見た「逆張り」の戦略です。

 

言わば、「ランチェスター戦略」ですね!

 

 

僕もその昔、大工から建築屋に移行した時

この戦略を使いました。

 

 

大手ハウスメーカーが総合展示場に

豪華なモデルハウスを建てて

一般の方がとても手が出ない価格帯の

住宅の販売を有名タレントを使って

コマーシャルする中、、

 

僕は、弊社は

「モデルハウスは持ちません!」

「テレビコマーシャルはしません」

「豪華なまたログは作りません」

「高学歴のセールスマンはいません」

 

「なぜなら、そこに掛かる費用は

全て、お客様から頂いた大切な

お金で賄わなくてはならないからです。」

 

「そんな無駄なお金と使うくらいなら

その分、お客様に還元して

購入して頂きやすい価格にしたいからです。」

 

こんな、折りこみチラシ、ポスティングを

街中に撒いたところ、夫婦二人で営んでる

小さな建築会社に、待っていただかなくては

家を提供できない程のお客様に来場いただきました。

 

それからというものは、家を建てるなら

「一度は、あそこの会社に相談に行き」と

みなさんに言って頂けるようになりました。

 

どうですか、「逆張り戦略」は、

 

お客さんは、正直な人間を待ってますよ!

 

ウソはそのうちバレますが、

少し視点を変えて違う角度から見たら

そこに共感してくれる人は必ずいます。

 

隙間産業とか言われたりしますよね!

 

万人の方に向けたビジネスは

我々のような、

中小零細弱小企業にはできませんが

 

我々にしかできないことを

待って頂いてる方に提供して

行きたいと思いませんか?

 

 

では、またあした!

 

 

それでは、素敵な1日を!