前田康雅の独り言

コロナの影響で建築業を営んでいましたが、調子が悪くなり新たにWEBマーケターとして歩みはじめた胸の内を残そうと思い、書いていこうと思っています。

この世で最強の理解度を高めるのは「アウトプット」、それも人にお伝えするのが一番早い!

皇紀2684年10月12日(土)       12:00

西暦2024年10月12日(土)  12:00    No.66

 

今日は5時52分起床!

ウォーキングマシンで30分

膝上げ肘タッチを100回

バックレンジを20回

腕立て伏せを20回

 

今日はいつものルーティーン完了!

 

マイクロバブルのお風呂で爽快!

整いました~~!(^.^)/~~~

 

人として21,586日目のスタートです。

 

 

おはようございます、こんにちは、

こんばんは、前田です。

 

よく、何かを学んで「インプット」して

それだけでは覚えたとしても、すぐに

忘れてしまうので、「アウトプット」が

大切です。

 

そんなことを聞いたことがあると思うのですが、

 

その中でも、最強の「アウトプット」の

しかたをお伝えしようと思います。

 

最近、物覚えが悪いと悩んでるあなた、

年のせいだと、諦めてるあなた、

そんなあなたに最後まで読んで欲しい!

 

きっと、今よりは脳に蓄積されると思うし

脳だけではなく、心にも残るようになると

思うので、是非最後までお付合いください。

 

 

では、

 

何か文章を書くにしても、脳に蓄積された

記憶から情報を引っ張り出してこなければ

書くことはできないですよね?

 

 

覚えた情報は「インプット」です。

 

でも、どんなに素晴らしい情報を

インプットしても、それだけでは

意味がありません。

 

 

最初に情報の整理も必要ですし

整理をするんは文字にするか

言葉にするかが必要になります。

 

 

仮に、沢山の本を読んだとしても

読んだだけでは、脳に蓄積されません。

 

 

 

そうです、「アウトプット」をしなければ

脳に留まってくれません。

 

なので、今書いているブログもそうですが

書くことをすることで「アウトプット」にも

なりますし、メモ書き程度でもいいので

記録に残すことから始めたください。

 

 

また、家族や友達に話すだけでも

「アウトプット」の効果はあります。

 

 

例えば、会社の帰りに本屋さんによって

立ち読みした漫画の内容を家に帰って

晩ご飯の用意をしている奥さんに

話すだけでも、大丈夫です。

 

 

十分「アウトプット」になってます。

 

おそらく、その時話したマンガの内容は

一生忘れることは無いでしょう。

 

 

それと一緒で、僕の脳に残っている

ある女の子の話を奥さんにした時の

話をしますね。

 

 

これはある人から聞いた話を

家に帰ってから、奥さんに話した時の

お話になります。

 

 

行きますよ!

 

その女の子は、まだ小学生で、

どちらかというと、あまり勉強が

出来る子ではありませんでした。

 

でも、ある時学校で習ったことを

お母さんに話したところ

 

 

「まぁ、凄い学校でそんなことを

習ってきたの?

お母さんの小さい頃は、家が貧乏だったから

家の手伝いも有ったし、子守もしなくては

ならなかったし、あまり学校に行けなかったので

学校でそんなことを習ってくるあんたが

とても羨ましいわ!」と、

 

お母さんはそういったそうです。

 

それを聞いた女の子は、

お母さんがとても可哀そうになり

 

 

毎日、学校で習ったことをしっかり

ノートに書いて、家に帰ってから

晩ご飯の支度をしているお母さんに

教えてあげたそうです。

 

 

お母さんは、毎日毎日その子の話を

聞き続けたそうです。

 

そうです、

 

その女の子はお母さんに勉強を

教えた上げたいが一心で毎日毎日

お母さんの為にと思って学校で

習ったことをお母さんに教えるという

「アウトプット」を何年も繰り返しました。

 

 

そうです、

その女の子は塾に行くこともなく

お母さんに教えるという「アウトプット」を

続けたおかげで、現役で東大に合格したそうです。

 

 

毎日お母さんに教える「アウトプット」が

学校で習ったことの復習になったんですね!

 

 

何も、みんなの前で発表することだけが

「アウトプット」では無いです。

 

 

独り言のように声に出すだけでもOKです。

 

 

どうせなら、折角学んだことは

家族で共有しませんか?

 

そういう「アウトプット」なら

続けていける気がしませんか?

 

 

 

では、またあした!

 

 

 

それでは、素敵な1日を!