皇紀2684年9月13日(金)
西暦2024年9月13日(金)
今日は8時30分起床!
ウォーキングマシンのスピード5㎞で0分
膝上げ肘タッチを0回
バックレンジを0回
腕立て伏せを0回
いつものルーティーン完了なしよ!
凄い寝坊してしまった(>_<)
今日も湯船でマイクロバブルで爽快!
整いました~~!(^.^)/~~~
人として21,557日目のスタートです。
今日は少し面白いお話をします。
漫才ではないのでそちらは
期待しないでください。
高級車のディーラーに行って
「購入を考えているんですけど」と
言ってみます。
「ご予算は?」と、聞かれたら
「特に決めてないですけど、
収入が手取りで25万円なんでけど
大丈夫かな?」と返事してら
なんと答えるだろうか?
こんなことを試してみると
凄く勉強になります。
だって、家を買うお客さんも
同じですよね!
「今の手取りが35万円なんだけど
3000万円の家を買って大丈夫かな」
って、いう方が大半です。
ディーラーで、「大丈夫ですよ。
一度、見積もりさせて頂けますか?」と
言う営業マンさんと
「手取り25万円ですか・・・
うちではちょっと」と
言う営業マンさんとでは
お客さんの印象はどう変わるでしょう?
「ちょっと」と言われたら
「将来、金持ちになってもここでは
絶対に買わない。向かいのBMWに
行ってやる」きっとそう思うでしょう。
誰もフルローンで買うとも言ってないし!
もし、ちゃんと一度見積もりをしてくれて
「頭金がこれくらい必要です。あまり
お客さんに無理はしてほしくないので」
と、買う身になって話してくれる
営業マンさんだったら
自分が買わなかったとしても、購入を
考えている知人には
「あそこの○○さん、凄く感じがいいんで
あの人指名で行って来るといいよ」と
言ってくれるかもしれません。
なので、ディーラーに行っても
無意識に、お客さんをやっても
「学び」はありません。
「どういうことをされると嬉しい」とか
「どういうことをされると
また来たくなるのか」とか
「どういうことをされると
もう絶対に来ない」かが分からないと
お客さんに対して、自分がもしやられたら
イやなことを無意識にやってしまう
可能性が有ります。
なので、昔は良く高級車のディーラー
だけでなく、高級なものを扱っている
お店に行って、いろんなお話を
聞いたもんです。
その時、こんな話を聞きました。
ある営業マンさんが、毎月の支払いを
少なくしたいというお客さんが来たので
うちでは無理ですと言って、断ったら
実は親御さんが頭金を7割以上払われた
という事があったらしいです。
それ以来、そこの店長は高校生が来ても
キチンと見積もりをするように
営業マンさんに指導しているらしいです。
先入観で決めつけるのはキケンという
お話でした。
では、またあした!
それでは、素敵な1日を!