前田康雅の独り言

コロナの影響で建築業を営んでいましたが、調子が悪くなり新たにWEBマーケターとして歩みはじめた胸の内を残そうと思い、書いていこうと思っています。

人間には「返報性のルール」がある、良いことも悪いことも、全て帰ってくる!

皇紀2684年9月25日(水)       12:00

西暦2024年9月25日(水)  12:00    No.49

 

今日は5時57分起床!

ウォーキングマシンのSP5㎞で30分

膝上げ肘タッチを100回

バックレンジを20回

腕立て伏せを15回

 

今日はいつものルーティーン完了!

 

今日はマイクロバブルで爽快!

整いました~~!(^.^)/~~~

 

人として21,569日目のスタートです。

 

 

おはようございます、こんにちは、

こんばんは、前田です。

 

 

今日は、お客さんと話をするときに

「お客様」とか

「お客さん」とか

「あなた」とか

お客さんを名前以外で呼んでる人に

向けてお届けします。

 

そんなあなたには最後まで読んで頂きたい!

 

次の日から

お客さんのあなたを見る目が

変わってるはずです!

 

 

お客さんと話をするときは

お名前で、呼ぶようにしてください。

 

 

「お客様」と言う方が丁寧だと

思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

 

「○○さん」「○○様」とお名前で呼んで

話した方が必ずいいコミュニケーションが

とれます。

 

 

さらに言うと、お客さんと話をするとき

お客さんの話を聞くとき、大げさなくらい

うなずいて」聞く習慣をつけてみてください。

 

 

そうするとお客さんは、前回の情報収集量の話で

あったように、目からの情報が1番ですから、

「この人は私の話をきちんと聞いてくれていると」

と認識してくれます。

 

 

免許を持っている方は思い出してください。

 

自動車教習所で、「一旦停止で止まった時は

大げさなくらい首を回して左右を確認してから

行かないと試験管から確認したと見て貰えない」

と言われたはずです。

 

うなずき」も、同じです。

 

 

うなずき」に「あいずち」をプラス

すると、さらにいいです。

 

 

お客さんの話を聞くときに、

「なるほど」、「そうですね」と

あいずちを打ちながら

大きくうなずくことをしてください。

 

 

これで、

視覚情報の83%と

聴覚情報の11%の

合計94%がカバーできます。

 

 

そうやって、自分の話をきちんと

聞いてくれたあなたに対して人は

何もせずにはいられなくなります。

 

 

そう、人間には「返報性のルール

と言う、性質があります。

 

 

簡単に言えば、「人間は何かして貰ったら

何かをその相手に返す」ということです。

 

 

あなたも経験無いですか?

 

お客さんがお土産を持って来られた時

「荷物になりますが」と言って、

別のものを持って帰って貰った事

無いですか?

 

 

 

そう、人間の本性の1つと言っても

いいかもしれません。

 

 

こんなことも有りませんか?

 

元日の朝、届いた年賀状を一枚ずつ

見ていくと、自分が出していない

相手から来ていることってありますよね!

 

何となく、悪いことをしたような気になって

すぐに、返事を出しませんか?

 

 

お客さんが本当に喜ぶこと、幸せになる事を

一生懸命お手伝いすれば、必ずお客さんも

返してくれます。

 

 

 

でも、勘違いしてほしくないのは、

お客さんの幸せのために一生懸命

お手伝いしたからといって、成約に

なるとは限らないということです。

 

 

たまたま、ご縁が無くて成約に至らない

かもしれません。

 

 

でも必ず、「何か」を返してくれます。

 

 

誰かを紹介してくれたり、

口コミを広げてくれたり、

きっとしてくれます。

 

 

逆に、悪意を持って他人に接したら

あなたが持っていた悪意よりもっと

大きな悪意が返ってきます。

 

 

お客さんをだまして、うまく言いくるめて

成約したとしたら、その何倍ものお返しが

必ずやってきます。

 

どうですか、胸に手を当ててみてください。

 

成約にならなかったからといって

お客さんを恨んではいけません。

これが人を相手にするセールスです

 

 

では、またあした!

 

 

 

それでは、素敵な1日を!